相続は税理士に相談すべきですか?

相続と聞いて相続税を連想し、税金なら税理士と連想されるかもしれません。しかし、相続税だから税理士とは簡単にいきません。相続には法律問題が隠れています。

相続に潜む法律問題の解決

相続は相続税だけが問題になるわけではありません。

相続には一般の方が気付きにくい様々な法律問題が隠れています。相続の際に全てを一挙に解決しておかないと後日めんどうなことになりますし、孫の代まで問題を先送りにする可能性すらあります。そして、相続の問題を先送りにすればするほど子孫が困ることになります。

相続が何度も繰り返されることになってしまうと、最終的には相続人が100人になってしまうこともあります。そうなれば、相続人の把握だけでも大変なことになりますし、日頃付き合いのない相続人ばかりになって話合いでは解決が難しくなります。

相続問題の先送りは絶対にやめましょう。

誰に相談するのがよいかを考えて相談しましょう

税理士、司法書士、弁護士など相談する相手はいろいろ考えられますが、最終的に何がしたいか、何を相談したいかという観点で誰に相談するか決めるのがよいでしょう。何がしたいかはっきりとしない場合や何を相談すればよいかもはっきりしない場合には、幅広く法律知識を有する弁護士にとりあえず相談しておくのがよいかもしれません。

平間法律事務所の弁護士は、税理士として相続税の相談にも応じています。あなたの問題を法律、税務の視点から解決致しますので、お悩みの際はまずは無料の電話相談までご相談下さい。